鬼面角① サボテンの胴切り
ふるさと納税で鬼面角を発見!
さっそく寄付して手に入れました。
鉢ごと発送されてきました!!
立派ですね。若干徒長気味?
あと1cmくらいの貫通穴があったり傷もありますが。
個人的に、写真のようなプラ鉢は通気性など気になって鉢替えしたなります。
あと土もカチカチなので水捌け悪そう。
よって鉢替えします。
しかし、鬼面角が大きすぎて持ってる鉢にあわない…
「そうだ、胴切りしよう。」
サボテンの胴切りは初めてです。
初がこんな大きいサボテンなのでドキドキしますね。
胴切り時期には目を瞑ります。
実施日、2020/07/24。
少し熱いですね。
まずは根っこの確認。
そもそも実生ではなく胴切りされたものだった…
根はもさもさだったので、洗って切った後の画像です。
ではさっそく、、
スパっと。
そして断面図!
きれいですね…
乾燥後の変形対策に面取りしていきます。
大きいので乾燥量も多いかな?と思い、多めに削りました。
つぎは乾燥ですね!
サーキュレータを直で当てて速乾目指します。
数時間後、表面が乾燥してきました。
消毒トップジンM塗布!!!
多々ある薬の中から何故トップジンを選んだかというと、
乾燥後に固まってかさぶたのように蓋をしてくれるからです。
サボテンの表面が乾燥してから塗らないと、
サボテンの水分で薄まって垂れてくるかもしれないので注意!
あとはトップジン乾燥まちです…
・・・・・・・
・・・・・
・・・
・
・・・・・・1日後。。
サーキュレータのおかげでトップジンは"ほぼ"乾燥してます。
さっそく鉢植え。
こんな感じですね!
その上に化粧的な扱いで鹿沼土。
私は気が早いので、完全に乾燥する前に行動してます。
本来、王道的なやり方は、
・乾燥に数日。
・鉢に植えるのは根が生えてから。
等々、時間がかかるのです。
変化があり次第、報告します!!
続きの記事はこちら。
切り取った上半身↓
残った下半身↓